GALLERIA DX のスペック・ベンチマーク等
続いてはスペック面のレビューです。最初にスコア測定の結果を、その次に、FF14のベンチマークでスコアを測定してみます。
Windowsエクスペリエンス・インデックスに替わるモノ
ご存知のように、Windows8.1では、パーツの評価をしてくれる、Windows エクスペリエンス・インデックスが目に見える形では無くなりました。実際にはコマンドプロンプトからwinsat formal -restart cleanを実行することで測定が可能なのですが、あまり美しくありません。
そこで色々とネットで検索していたら、これはイイ!感じのツールを見つけたので、ここではそれを使ってパソコンのスペックを測りたいと思います。
WIN SCORE SHAR でインデックス・エクスペリエンスが簡単に!!
WIN SCORE SHARというソフトがフリーダウンロードできます。このソフトはWindows エクスペリエンス・インデックスを、従来の表示画面と似た雰囲気で表示してくれるんです。早速ダウンロードして測定してみました。
測定結果を見る限り、相当スペック高ですね。HDDだけが低くて、後はそうとう高い数値に終始しています。これだ見るとゲーム用途において、なんら問題が無さそうです。
実際にはどうか?スペック面でもうちょっと深く探りたいので、おなじみのベンチマークをしてみます。
ファイナルファンタジー14:新生エルオゼアでのベンチマーク
以上のスペックにてベンチマークをしてみました。まずは解像度1024×768から。
1024×768 高品質(デスクトップPC)
1024×768 標準品質(デスクトップPC)
続いて1920×1200で。
1920×1200 高品質(デスクトップPC)
1920×1200 標準品質(デスクトップPC)
1024 × 168 | 高品質 | 13993 | 非常に快適 |
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標準品質 | 21911 | 非常に快適 | |
1920 × 1200 | 高品質 | 7260 | 非常に快適 |
標準品質 | 13716 | 非常に快適 |
やってみれば安定のオール「非常に快適」でした。暇だったのでベンチマーク中ずっと映像を観ていましたが、とても滑らかに映像が流れていました。
ハイスペックを要するオンラインゲームですが、問題なさそうですね。そう考えると、今回のこのGALLERIA DX。非常にコストパフォーマンスが高い一品だと言えそうです!